数ヶ月前に着せてた服もあっという間に小さくなりました。
毎日のように息子の成長に驚き感動する日々を送っています。
息子はもうすぐ1歳半。
1歳になる頃にロンパースを卒業し、いっちょ前に洋服を着こなす息子。
何着かあるロンパース。
ほんの数ヶ月という短い期間でも子どもはしっかりと汚してくれるものだと思っていると
そんな中でもまだ綺麗なロンパースがちらほらと。
その中の1着は母がプレゼントしてくれたロンパースでとても似合っていたし妻も私も気に入っていました。
でももう着れないしもったいないなーと思っていた。
そんな時、ロンパースベアの存在を知りました。
ロンパースやスタイを送ると約3ヶ月後にクマのぬいぐるみになって戻ってくるというサービスです。
息子はぬいぐるみが好きだし丁度良い！
ということで1歳ちょっと経った時に注文してロンパースをメーカーに送りました。
そして先日完成したものが届きました。
ロンパースベアが届きました。
ロンパース着てた頃の息子がむちむちで可愛い pic.twitter.com/elDm0m1iRG— チョル@工場勤9年目ブロガー (@chol_chol_) April 15, 2021
うん。良い。
ともて良い。
見本通りの出来栄えでした。
ロンパースベアを買った理由
ロンパースベアを手作りする人もいるようです。
妻は少し裁縫ができる人なので最初は作ろうとしていましたが時間ができず断念。
決して安くはないけれど思い出を買うことにしました。
ちょっと贅沢で心を豊かにする浪費です。
ロンパースはほんの数ヶ月しか着ない
1歳までとそれ以降も子ども成長はとにかく早い。
1ヶ月前や2ヶ月前の写真を見返すだけでも明らかな成長を感じます。
「あれ、あんなに余裕のあったロンパースがもうピッチリ」
どのくらいまでロンパースを着せようかとか
なるべくお金をかけまいと思っていても上手くはいかないものです。
母からもらったお気に入り
私の母は何故か孫の服選びが上手い。
私が小学生を卒業するまでの間たくさん考えてくれていた実績もある。
当時の私は母の選ぶ服に納得していたのか、今となっては覚えていませんが孫の服選びのセンスは抜群。
私と妻が息子のために選んだどのロンパースよりも似合っていました。
かなり気に入っていたし、捨てるのがもったいない。
「ちょうど良いサイズのぬいぐるみが無いか」
と探したこともあったけど、もっと良いものがありました。
それがロンパースベアです。
ぬいぐるみ好きな息子
私は小学生の頃までぬいぐるみが好きだった。
それが遺伝したのか、息子はぬいぐるみを見ると顔から突っ込みダイブする。
それがまた可愛くて仕方がない。
ぬいぐるみ好きな息子のために
やっぱりお気に入りのロンパースはぬいるぐみ関係のものにリメイクしたいと思っていました。
ロンパースベアに大満足
届いたロンパースベアを見て息子が笑顔になる。
買って良かった！
かと思ったら次の瞬間、ロンパースベアの鼻に噛み付く息子。
止めようかと思ったけど、そんな簡単に壊れるものではないし
もうこのロンパースベアは息子のモノ。
喜んでくれているようだし、好きにしてくれたら良いのです。
ロンパースの特徴が活かされている
胸元のボタンや背中のワンポイントなど
ロンパースのデザインが活かされておりとても良いデザインでした。
親としても大満足の出来栄えです。
ロンパースベアの注文方法
注文方法は確認した中で2通りあります。
それぞれにメリットがあるので、受け取りたい方を選ぶと良いと思います。
公式サイトから購入
公式サイトから購入する場合
日本のイベントにあわせて様々なキャンペーンがあります。
キャンペーンは公式サイトのトップページに大きく出ているので発見しやすいです。
例えば2021年3月1日～5月5日の場合
「子どもの日キャンペーン」
として、絵本や図書カードが付いてくるようです。
その時々でキャンペーンの内容は異なるはずなので詳しくは公式HPをチェックしてみてください。
楽天市場から購入
我が家は楽天市場から購入しました。
楽天市場から購入した理由は楽天ポイントが手に入るからです。
楽天経済圏で生活しているため大きい買い物はほぼ楽天。
お買い物マラソンでふるさと納税の返礼品を買うタイミングで一緒に買いました。
楽天市場から購入する場合、まず「お仕立て券」を買います。
お仕立て券が届いたらロンパースベア公式サイトへ
購入する際、お仕立て券の利用にチェックを入れて手続きを進めてください。
ロンパースベアのその後
息子はしばらくロンパースベアで遊んでいましたが子どもの飽きは早いもので、その日の内に他のぬいぐるみと同じような扱いになっていました。
とはいえ、子どもとはそういうものです。
次々と興味のあるものに手を出してくれるのは良いことだと思います。
むしろ届いたロンパースベアを一番気に入っているのは私だったりする。
