バルクアップチャレンジ03

バルクアップ記録

【第3回】筋トレビフォーアフターに憧れて【バルクアップ記録】




ビフォーアフターの投稿が羨ましい。
私もそういう写真を撮りたい。
変化の過程を残したい。

という思いつきで企画をスタートさせました。

全国のカラダを変えたいお父さんに「俺もやってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。

 

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【第1回】筋トレビフォーアフターに憧れて【バルクアップ記録】

ビフォーアフターの投稿が羨ましい。 私もそういう写真を撮りたい。 変化の過程を残したい。 という思いつきで企画をスタート ...

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バルクアップチャレンジ

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少し暖かくなってきて3月の前半は寝坊が多かったです。

寝坊してもトレーニングを諦めるのではなく、HIITを取り入れることで時短しつつ、いつもと別の刺激を入れていました。

 

この記事を書いている翌日からは新年度です。

でも私のやる事は変わりません。

日々試行錯誤しつつも、毎日のトレーニングを淡々とこなしていきます。

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各部位週3回を2ヶ月続けた結果

スタート時:フロント

体_前

 

2ヶ月後:フロント

二ヶ月後の体(前)

 

スタート時:バック

体_後

 

2ヶ月後:バック

二ヶ月後の体(後)

 

少しだけカラダのたるみが無くなったような気がしなくもない。

自分で見る分には違いがわかるけど、他人が見たら

「一緒やないかーい」っていうのはあるあるです。

 

私も「良くなっているはず」という気持ちで見てしまっているので、無理やり良くなっている部分を探しているだけかもしれません。

強いて言うなら写真の撮り方が上手くなった気がするw

 

安心せず、継続していきます。

 

銭湯の鏡で自分を見て衝撃を受けた

脱衣所

 

いつもと違う環境、違う鏡、周りの男達と比べられる状態で自分の姿を確認してみました。

率直な感想

え、俺って
肌白い!
顔デカい!
肩幅狭い!
大胸筋上部が弱くておっぱいみたいになってる
意外と脂肪のたるみが目立つ

肌の色は仕方ありません。

もし将来コンテストに出ることがあっても肌の色ならどうにかなります。

 

顔のデカさはどうにもなりませんが、肩幅の狭さは努力でどうにかなりそうです。

顔のデカさ故に肩幅、カラダが相対的に小さく見えてしまっているのだと思います。

 

カラダを大きくして相対的に顔を小さくみせるしかありません。

 

その他の課題も見えてきました。

 

大胸筋上部の弱さ

いつもと光の当たり具合が違っているため、大胸筋上部の弱さが誤魔化し切れていないことに気付きました。

 

確かに胸板があるように見えるんですが、おっぱいのように下向きにボリュームがあります。

これは、上部が弱さが原因ではありますが脂肪が乗っているのも原因でした。

 

脂肪のたるみ

まだ腹筋が見えているから大丈夫だろうと思っていましたが、どうやら違っていたようです。

いつもと違う環境で鏡を見ると脂肪のたるみが気になって仕方ありませんでした。

 

胸はおっぱいに見えるし、浮き輪肉がしっかりと乗っています。

背中もムチムチしているし

あれ?俺ってこんなに太ってたっけ?って思ってしまいました。

 

よし、痩せよう。

 

日々の試行錯誤と変えたこと

考えている男性

 

”筋肉への刺激をある程度で変えていかなければ成長は期待できない”

ということで

ベースはプッシュプル法で続けつつも、細かい所で色々と変化を付けていっています。

 

肩・腕頻度を上げて1ヶ月

前回の更新時に”肩の筋肉は回復が早い”という情報を発見し今日まで1ヶ月間、肩に疲労が無い日は毎日のようにトレーニングを行いました。

通常言われている「同じ部位を毎日やってはいけない」という筋トレの常識を完全に無視してボリュームを稼ぐ方法です。

 

腕についても、筋肉痛や疲労が無ければ二頭三頭のスーパーセットで行っています。

 

1ヶ月程度では変わらないでしょうからあと2~3ヶ月続けてみます。

銭湯で受けた衝撃は肩トレに一層強い気持ちをいだかせました。

 

ダンベルプルオーバーを取り入れる

ベンチプレスのフォームがいまいち決まらない中で、他のトレーニングの質を向上させる種目を発見しました。

それがダンベルプルオーバーです。

 

カラダを温めるためのアップ種目として取り入れてみました。

 


ベンチに対して垂直方向にやる方法だとカラダが痛かったので、まずは平行にして行います。

ダンベルプルオーバーをやってから胸の種目に入るととても調子が良い気がします。

 

押す日の第1種目

銭湯で大胸筋上部の弱さに衝撃を受けてから、押す日の第一種目をインクラインダンベルフライ固定にしました。

筋トレ界では「一番強化したい部位のトレーニングを一番最初にする」と言われているので、その通りにしてみます。

 

思い出したようにプッシュアップ

昔からダンベルフライが好きでフライばかりやっていましたが、いまいち胸に丸みがありません。

かといってベンチプレスはいまいちフォームが決まっておらず、質が良くありません。

 

そこで基本に立ち返り、プッシュアップを取り入れてみました。

なんせ一番胸を使っている感覚を掴めるうえに超パンプします。

 

胸種目の最後にはプッシュアップと荷重ディップスを隔週で交互にやっていこうと思います。

どっちも好きな種目なのでどっちもやりたい。

 

 

 

減量してみる

体重計とメジャー

 

そろそろ言い訳できないほど背中や浮き輪がムチムチしてきました。

 

「バルクアップチャレンジ」といっていますし、当然増やしたい気持ちの方が強いです。

かといって腹筋が見える範囲に止めておきたいと気持ちもあります。

 

一度減量するねらい

バルクアップ目的でありながら一度減量してみようと思ったのには理由があります。

 

その理由とは以下の2つ

  • カットを出してみたい
  • インスリン感受性を高める

 

カットを出してみたい

実は筋トレ4年目にしてしっかりと絞ったことが一度もありません。

微妙に増やしつつ減らしつつを繰り返してここまできました。

 

大会に出るわけでもなく、脱ぐ機会があるわけでもない。

絞るきっかけがありませんでした。

 

銭湯での衝撃が新鮮な内に一度筋肉のカットをくっきりと出してみたいと思います。

 

インスリン感受性

がっつりと体重を減らした後にリバウンドしやすいのはインスリン感受性が高まっているからだと聞きました。

栄養をより吸収するカラダになっているならば、筋トレ後の栄養摂取も期待できます。

 

一度がっつりと減らした後の食事はどんな感じなのか

なぜリバウンドしてしまうのか。

この機会に一度自分のカラダで試してみようと思います。

 

着実に前進

 

ベンチプレスの重量が伸びていたり

気のせいレベルでもカラダの変化を感じられたり

着実に前進している感覚があります。

 

小さな「できた」を積み重ねて2ヶ月継続できた喜びを感じつつ、4月末の自分のカラダを楽しみに過ごします。

 

 

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