子育て世代のサラリーマンでもできる!
朝に筋トレをするようになって半年が経過しました。
半年前よりも明らかに筋肉が増えたので、妻にも驚かれました。
サラリーマンこそ朝に筋トレがおすすめです。
先に結論から言うと
朝食前に筋トレを行いその後の朝食でお腹いっぱい食べる
糖質摂取は午前中に集中
夜の食事は少量に抑える
夜に筋トレを行っていた頃よりも圧倒的に成果が出ています。
「格好いいお父さん」像にまた一歩近づけました。
夜に筋トレをしていた頃
以前は夜寝る前に筋トレを行っていました。
1日の疲れがたまった状態で眠い目をこすりながらやる筋トレは集中力が続きません。
筋トレが終わった後も
もう寝るだけの状態なのにそんなにがっつり栄養を摂取するわけにもいきません。
もしも寝る前にがっつりと栄養を摂ると脂肪を増やしかねません。
そこで夜の筋トレをやめてさっさと寝てしまい
思い切って朝に筋トレをすることにしました。
すると私が理想とするリーンバルクを実行しやすいことが判明しました。
朝の筋トレとリーンバルク
やっぱり筋トレをするからには格好良い体を維持したいと思っています。
「筋肉を増やすには脂肪がついちゃうくらい食べなければいけない」
というのが、バルクアップにおける基本的な考え方です。
でもなるべくなら脂肪をつけずに筋肉を増やしたいのです。
朝の筋トレは私が思うリーンバルクを行うための食事と相性が抜群でした。
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糖質摂取は午前中に集中
私がなるべく脂肪をつけずに食事をする方法として
朝から夜にかけて食べる量を減らしていくというやり方をしています。
特に糖質は朝いっぱい食べて、夜には食べないようにしています。
つまり朝に一番がっつりと食べるわけです。
夜はあと寝るだけの状態なので食事はごく少量で終わります。
むしろ少し空腹を感じるくらいの状態で寝ています。
筋肉に栄養が入りやすいタイミング
筋肉に栄養が入りやすいタイミングがあります。
それは
筋トレ中と筋トレ後です。
筋トレ後、48時間は筋肉の合成が優位の状態なので焦って栄養摂取をする必要はありません。
しかし、一番筋肉が栄養を欲しているタイミングは筋肉が傷ついて間もなくです。
バルクアップには糖質摂取が欠かせないので
上記の糖質摂取タイミングと、筋トレ後のタイミングがばっちり合うのです。
私の理想のリーンバルク習慣
朝に筋トレを行い、その後いちばん筋肉が栄養を欲しているタイミング
つまり朝食でタンパク質はもちろんのこと、がっつりと糖質多めの食事を腹いっぱい食べる。
そして夜にかけて徐々に食事の量を抑える。
この方法にしてから腹筋が割れた状態を維持しながらも体のボリュームが増しています。
朝に筋トレをする際の注意
朝はエネルギーが空っぽの状態なので、筋トレ前にも栄養摂取を行います。
栄養摂取の後に消化吸収されるまで時間がかかるので
その時間を見越して早起きしなければなりません。
私はいつも朝3時半~4時の間に起きています。
朝早いのだから、夜は当然早めに寝ることにります。
夜の食事量は意図的に減らしているので、早く寝ないとお腹が減ってしまいます。
さっさと寝ましょう。
朝のルーティン
朝のルーティンを参考まで紹介します。
- 午前4時に起床
- 朝食1【水200ml、バナナ1本、プロテイン1杯、クレアチン5g、コーヒー1杯】
- 筋トレ【水1リットル、マルトデキストリン20g】
- 朝食2【糖質とタンパク質多めの食事】
もちろん全員に当てはまるものではないですが
いろいろ試して今の所このルーティンがいちばん体の調子が良いです。
サプリメントについては、こだわり始めるとキリが無いのでそんなに種類はありません。
上記のクレアチンとマルトデキストリンは以下で紹介します。
いろんなメーカーから出ていますがどれも安さを求めた結果の選択です。
リーンバルクを目指すサラリーマンへ
「なるべく脂肪をつけずに」はすべての人が望んでいることだと思います。
リーンバルクは一般的なバルクアップと比べると筋肥大のスピードが遅いです。
それでもリーンバルクが理想的だと思っているならば
今回紹介した朝の筋トレと食事方法を試してみてはいかがでしょうか。